2023年7月29日土曜日

ワイルドウォリアー 近況報告@ パッショーネ 2023.7.29

◆西野代表コメント

ワイルドウォリアーの現状は、能力試験を受かる程度の身体能力はありますが、競馬での勝ち負けを期待するのは、まだまだ先です。

性格が真面目なので、動けと指示すれば、動けてしまいます。
(動けてしまう表現するのは、不完全な体幹や腰の甘さがあるにも拘らず、それを気持ちだけで乗り越えて動いてしまうことで、前肢に過剰な負荷を掛けてしまって、故障する可能性を感じるからです。)

強い負荷を経験させることとゲート内の練習をメインに行っていく方針です。

★測尺
7/29現在測尺(前月比)
体高:163㎝(±0㎝)、胸囲:185㎝(+1㎝)、管囲:20.5㎝(±0㎝)、体重:502㎏(-8㎏)

よろしくお願いします。






2023年7月12日水曜日

ワイルドウォリアー 近況報告@ パッショーネ 2023.7.11

◆事務局から

ワイルドウォリアーに会いにパッショーネを訪問してきました。

ワイルドウォリアーのトレーニングは、坂路で2本乗り込んでました。
1本目は、16-15秒
2本目は、14-14秒

まだ、左トモの緩さは解消されていなく、速いところは控えていました。
見た目からは2本目の14-14秒でも、比較的楽走のフォームで、13-13秒を出そうと思えばいつでも出せる体力はあるように感じました。

また、右トモは問題ないとのことで、右手前での走りに心配はありません。
左手前に関して、気になるので速いところは無理に走らせていないとのことで、
無理に速いところを行うと、左前肢に負担が掛かり、屈腱炎になる懸念がある為、自重しているとのことです。

しかし、左トモも、じりじりとですが、丈夫になってきているとの感触は得ていて、秋には解消されるとの見解でした。

ワイルドウォリアーは、立たせている時や常歩をさせている時も大変大人しく、アブが血を吸いに馬体に止まっていましたが、気にする事もなく、扶助者の指示に従って大人しくしていました。

まだ速いところを行っていないため、前進気勢を醸成するまでの走り込みには至っていませんので、緩さが解消してきてからの本格的な乗り込みから競走馬に向けて進めて行ってもらうことになります。

ただし、現在でも能力試験を受かるだけのレベルには達していますので、夏から秋ごろに近郊の育成場か小澤厩舎に入厩する計画で進めて行く予定です。
よろしくお願いします。





































2023年7月3日月曜日

ワイルドウォリアー 近況報告@ パッショーネ 2023.7.3

◆パッショーネ西野代表コメント

オーバルカット21は、周回コースをメインに乗り込みつつ、週2回の坂路での1本目をハロン15秒、2本目をハロン14秒を上限に乗り込んでいます。

周回コースでは、右回りの日は、姿勢が崩れにくいのですが、左回りだとバランスが前にノメッてしまって、あまり良いアクションの走りではないです。
左後肢の踏み込みをもっと力強く鍛えていきたいです。

★調教メニュー
角馬場:速歩600m、ハッキング6000m
周回コース:キャンター1600m(ハロン18秒)
週2回
屋外坂路 2本 1本目ハロン15秒、2本目ハロン14秒

★測尺
6/30現在測尺(前月比)
体高:163㎝(+1㎝)、胸囲:184㎝(±0㎝)、管囲:20.5㎝(±0㎝)、体重:510㎏(-5㎏)


◆事務局から

オーバルカット21の馬名は、
「ワイルドウォリアー」
に決定しました‼

引き続きよろしくお願い致します。